2016年05月31日
2017 BLASTRACK ブラストラック !!
こんにちは 番頭の大口です。
昨日とはうって変わってとてもいい天気でちょっと暑い大阪です。
昨日は内輪ネタにお付き合いくださりありがとうございました。
今日からまた2017シーズンの商品紹介を続けていこうと思います。
昨日とはうって変わってとてもいい天気でちょっと暑い大阪です。
昨日は内輪ネタにお付き合いくださりありがとうございました。
今日からまた2017シーズンの商品紹介を続けていこうと思います。
さて、今日は
"BLASTRACK ブラストラック"
デビュー以来7シーズン目を迎える数少ない国産ブランド!!
以前にもご紹介しましたが名門 小賀坂スキーの中のFREESKIディビジョンで
世界最高水準のクォリテイーと創業100年超の技術・ノウハウをバックボーンに
世界最高水準のクォリテイーと創業100年超の技術・ノウハウをバックボーンに
あくまでも日本人にフォーカスしたものづくりにこだわって、開発・構想・企画・テスト
・生産を国内の自社工場・国内のフィールド・契約ライダー・アドバイザーを中心に
行い。本当の意味でのMADE IN JAPANを提供する姿勢は他にありません!!
具体的には天然ウッドの芯材を使い、伝統的なサンドウィッチ構造を採用
エッジとプロテクター以外に金属パーツを使わない構成により
元来ウッドの持つしなやかさとレスポンスを最大限に引き出しています。
2017シーズン サンワ・スポーツが在庫するモデルをご紹介いたします。
左から FARTHER ファーザー VERSANT ヴァーサント
ニューモデル MASSIVE マッシブ IMPROVE インプルーブ
ファーザー・ヴァーサント・エリキサー・エリキサークルーズは
基本的に継続もしくはコスメチェンジなので、ブランニューな
2機種についての説明になります。
昨年までのダブラーとストレンジの合体版のようなスキーです。
116mmというブラストラック最大の幅を装備しているにもかかわらず
トップだけでなくテールにもロングノーズを採用することにより
安定したスピードとクイックなターン操作とずらしが可能になりました。
それにより標高が高くパックされた山岳エリアからそれほど標高の
高くない森林エリアの湿った深い雪まで幅広く対応!!
また、トップ・テールともにロングノーズなので結果的にコンタクトレングスが
短くなり、かなり柔らかいフレックスとあいまってゲレンデでもバツグンの
滑りが楽しめるスキーになっています。
レイディエントとダイバーズが廃盤になり、純粋にPARKを楽しめそうなSKIといえば
このモデルになります。
ただし、PARKオンリーではなく いわゆるフリーラン(ゲレンデクルージング)までにも
対応したオールラウンド性をもったスキーです。
実はBLASTRACKライダーの"平瀬真登"氏がこのインプルーブについての説明と
想い・インプレッションを投稿していましたのでご本人の了承を得て紹介させていただきます。
"どうしても欲しかったスキーが形になりました。「デュアルコンタクトコントロール」
ノーズのみの「コンタクトコントロール」はブランドスタート時、
今でもブラストラックのメイン機種「エリキサー」に使われている技術ですが、
来シーズンから新たにノーズとテール両方に「コンタクトコントロール」を採用した
「デュアルコンタクトコントロール」採用の「インプルーブ」が新機種として登場します!
どんな感じの板か!?
簡単に説明すると、踏ん張ってギュンギュン曲がるスキーではなく、
重力に対して出来るだけ反発せずに自然なターンが出来る板。
ここからはちょっと説明。めんどくさい方はとばしちゃって下さい。
ターン開始時はノーズとテールが雪面に当たりよく曲がります。
その後すぐにターン圧が掛かるとノーズとテールが浮き、雪面から離れ、
ターン中盤から後半は柔らかいフレックスを使って足元でスキーを抑える事が出来ます。
余計な圧が掛からない又は、掛ける必要がないので安定していて、雪面との抵抗も少なく、
柔らかい板とは思えないスピードも出せます。センター86ミリですが、サイドカーブも大きめで、
ターン中盤からは足元で乗る感じなのでパウダーも全然行けちゃいます。
浮力はそれほどないですが、トップとテールが深い雪に引っ掛かっちゃう事がほぼないです。
もちろん、パークも柔らかい板なのでバッチリ!むしろトップとテール浮くので春雪なんかはかなり調子いいです。
かなり褒めすぎてますね。と、言ってもあくまでも自分のフィーリングなので気になる方は、
お近くの取扱店で話を聞くのもいいかもしれません!"
「デュアルコンタクトコントロール」
2017のカタログにフレックスチャートが載っていました。
ちょっと興味深かったので貼り付けておきます。
マッシブとインプルーブの柔らかさ。バーサントの硬さが興味深いです!!
ただし、あくまでもブラストラックの中での話で最初に説明したように
ただし、あくまでもブラストラックの中での話で最初に説明したように
基本的に柔らかく、しなやかに作られているので硬すぎるなんてことは
全くありません。
最後に
ライダーの"平瀬真登"氏は新婚の典生の大親友!!
アドバイザーの"有元崇浩"氏は大阪出身でその昔サンワ・スポーツでのバイト経験者!!
現サンワライダーの"しょうたろう"もブラストラックライダー!!
ということでかなり、縁のあるブランドで創業当時からのお付き合い!!
商品の出来は間違いなく折り紙つき!!
商品の出来は間違いなく折り紙つき!!
2017シーズンはぜひ1度BLASTRACKを使ってみてはいかがでしょう??
本当に自信を持っておススメできるブランドです!!
サンワスポーツの場所