大阪ブログポータル オオサカジン
2016年04月23日
2017 FACTION ファクション ！！
こんにちは番頭の大口です。
最近は天気がめまぐるしく変わって、季節もどんどん
変わっていっているように感じる大阪です。
ちなみに今日はとてもいい天気です！！
さて、ニューモデル紹介 今日は
"FACTION ファクション"
ヨーロッパはスイスのFREESKIブランド！生涯現役のレジェンドフリースキーヤー
"キャンデッド・トーベックス"とコラボして彼のアイデアがいっぱい詰まったCTシリーズを展開！！
世界中で高い評価を得ています！！
CTシリーズ以外でも高いクォリティと完成度の高さでパークモデルもパウダーモデルも大人気です！！
一般スキーではレーシングスキーや1部の上級機種にしか使われない滑走面素材"P-TEX4000"を
すべての機種に採用してバツグンの滑走性を得ているのも人気の秘密です！！
CTシリーズ
左からCT4.0 CT3.0 CT2.0 CT1.0
キャンデッドのシグネチャーシリーズです！
キャンデッド自体がパークからBCまでこなすオールラウンダーなので彼の
シグネチャーモデルもウエストサイズで118mm 108mm 102mm 90mmと
シチュエーションと用途で選ぶことができるようになっています。
今回はサンワライダーでFACTIONライダーの兼高ポークビッツ典生の
インプレッションでご紹介していこうと思います！！
「CT１.0」
僕が今乗っているモデルの来期モデルになります。
キャンバーロッカーの板ですが、安定性は申し分のない板です。
高速でボコボコした雪の上を滑っても安定感はとても良いです。
去年のモデルは、ハードなイメージの板ですが、
今年のCT1.0は去年のモデルよりも軽く柔らかくなったように感じました。
今、乗っているモデルよりも長い板に乗りましたが、特に長さは気になりませんでした。
去年のモデルは、ハード過ぎたと思われた方には是非試してもらいたいですね！！！
「CT2.0」
センターが102と太めの板になりますが、見た目以上に柔らかく軽い板ですね。
この太さにしては、操作性はとても高くフリーランもしっかりと楽しめます！！！
試乗して頂いた皆さんからも、思ったよりも軽く扱いやすいという感想をよくお聞きしました。
今年から導入されたマイクロキャップ構造でトップ、テールの安定感が出ていますので、
軽く柔らかくても安定感は高いというイメージですね。
もちろん、この板でもキッカーを飛んで来ましたが十分に楽しめます！！！
ただ、僕は普段スイッチのスタンスが狭いので、太い板でのスイッチに少し違和感は
感じましたが、馴れれば問題ないレベルだと思います。
太い板に興味を持たれている方には、遊べて安定感もあるのでお勧めの板ですね！！！
サンワ･スポーツではCT1.0とCT2.0を在庫いたします。
左から"PRODIGY プロディジー" "IDIOM イディオム" "SOMA ソーマ"
IDIOMのみがコスメチェンジでプロディジー、ソーマはモデルチェンジになります。
この3機種でパーク、パイプ、スロープまでを網羅します！！
シェイプの違いとロッカリング、フレックスなどで各々の特徴づけが明確に出ているところは
シェイプの違いとロッカリング、フレックスなどで各々の特徴づけが明確に出ているところは
さすがハイクォリティーブランドですね！！
さて、ポークビッツのインプレッションは
「PRODIGY」
僕が、試乗する上で一番楽しみにしていた板ですww
正直、最初に乗った時は今まで僕が乗ってきたタイプの板と違い戸惑いがありました。
でも、 乗れば乗るほど板の面白みを感じて、僕が一番試乗したモデルになります。
僕は、普段扱いやすく違和感のない板というのが選ぶ基準にありましたが、
この板は乗れば乗るほど、どんな風に遊ぼうかなと楽しんでました。
板の感じとしては、僕が今乗っているモデルよりも１０センチぐらい長い板を試乗しましたが、
長さが気にならないぐらい軽くジャンプの中でも扱いやすいイメージでした。
トップとテールも柔らかく遊び要素は、満載です！！！
僕としては、PRODIGYの短めのモデルでもっと色々と遊んでみたいと感じました。
「IDIOM」
正直、去年からの継続モデルになりますが、事情により乗れていませんでした。
そして、正直キャップ構造なのと他のモデルが好きすぎてあまり期待していなかったのですが、
乗ったら本当に良い意味で裏切られました。思った以上に扱いやすく安定感のある板でした。
僕のイメージとしては、昔のモデルになりますが、僕が乗っていたKENNEDYに似ていて、
細く扱いやすいイメージですね。いや〜乗ってみないと分からないもんですねww
「SOMA」
この板も良い意味で裏切られた板ですねww
今までのSTPという構造と変わり、全く違う板に変わったモデルになります。
この板もキャップ構造に変わり、あまり期待していなかったのですが、
乗ってみたらとても楽しめる板でした。イメージとしては、簡単に言ってしまうと
上の「IDIOM」のトップとテールが柔らかい板で少しの力で、しなってくれるので楽に色々と遊べます。
でも、十分にパークからフリーランまで楽しめますし、軽くて扱いやすい板になります。
サンワ･スポーツではPRODIGYとSOMAを在庫いたします。
左からCHAPTER106 CHAPTER116
CT3.0とCT4.0のモデルになった3.ZERO(スリーポイントゼロ)の後継機種！！
北米での評価も高く、雑誌のベストスキーにも多数選ばれた名機です！！
2017シーズンは2016シーズンモデルからコスメチェンジのみですが‥
このデザインが大人でカッコイイ！！サイドウォールのイエローも効いています！！
残念ながらサンワ･スポーツでは在庫いたしません‥‥が早い時期(夏まで)ならば
手配できるかも知れません、興味のある方はぜひご連絡ください！！
サンワスポーツの場所
