こんにちは。番頭の大口です。
長い間ご無沙汰で申し訳ありません。
まだまだ、真夏の大阪ですが、地域によっては大雨や雷などがたいへんなことになっているようで、お気をつけください!
わたくしごとですが、先週はお盆休みをいただき長野と島根にMTB DHに行ってきまして 十分にリフレッシュさせていただきました。
さて、本題に‥ タイトルの通りに2014シーズンはブーツメーカー各社からウォークモード付きのブーツがリリースされました。
なぜ、ウォークモード付きなのか? そのあたりから説明させていただきます。
ここ数年 世界的にBC(バックカントリー)スキーが大流行しています。もちろん、BCはリフトやゴンドラなどを使うのではなく(途中まで使う場合はありますが‥)自力で雪山を登ることが必須になっています。
そこで必要になってくるのがスキーを履いて登ることができるビンディング(ヒールフリー)やシール、足首の固定を解放できるブーツなどなのです。このようなアイテムは昔から存在していましたがこれらはあくまでも登ることが主体の登山の延長線上にあるものでした。(滑りを楽しむのではなく、移動の手段としてスキーを使う)
ここ数年、流行しているBCはどちらかと言うと登りを楽しむのではなく、滑りを楽しむために登るというスタンスで流行しています。
なので、今までのアイテムではスキーヤーのニーズに合わなくなってきました。いち早く対応したのはビンディングメーカーですマーカーは数年前から、サロモン、チロリアは昨年から、滑りの性能をスポイルすることなく歩行できるモデルをリリースしています。
そこで1番出遅れていたブーツメーカーも2014シーズンに相次いでリリースになりました。(SALOMONやLANGE、TECNICA、ATOMICなどはすでにラインナップしていましたが‥)
上に書いたような事情でウォークモード付きブーツは 本格的なバックカントリー(長時間登行も行う)、バック&サイドカントリー(滑るために登る)、ゲレンデメイン(基本的には登らない)の3カテゴリーに分けられます。
本格的なバックカントリーモデルとバック&サイドカントリーモデルの違いは ウォークモードにしたときの可動角度(前者は90度以上、後者は大体90度まで)、ソールの形状(前者は登山靴のようなゴム系のブロックソール、後者は通常のスキーブーツの規格にあわせたもの)、重量(前者はとにかく軽さ重視でブーツの剛性感は少ない、後者は軽さよりも滑るときの性能重視)となっています。
サンワスポーツではおもにバック&サイドカントリーモデルとゲレンデメインモデルの2カテゴリーを中心にラインナップいたします。
現在入荷しているモデルを中心にご紹介いたします。
"バック&サイドカントリーモデル"
左から SALOMON/サロモン QUEST MAX 100
http://www.websports.co.jp/fs/skiing/salomonskiboots/13669 TECNICA/テクニカ COCHISE LIGHT PRO DYN
ATOMIC/アトミック WAYMAKER CARBON 110
ROSSIGNOL/ロシニョール ALLTRACK PRO 110
続いて
"ゲレンデユースモデル"
ROSSIGNOL/ロシニョール ALLTRACK PRO 110
バック&サイドカントリーモデルで紹介したテクニカ コーチス ライト プロは実はかなり本格的なバックカントリーモデルに近いモデルですが、アルペンビンディングでも使用可能なソールアダプターが付属(有料)するので取り扱いしました。
ゲレンデメインモデルにはまだ入荷していませんがDALBELLO/ダルベロからもPANTERA(パンテラ)シリーズが入荷予定です!
ロシニョールのオールトラックシリーズはどちらにもご紹介しましたが、本当にどちらでも使えるオールラウンドなモデルです。
ちなみにもう少し柔らかいオールトラックプロ100もご用意しました。
登ったりしなくても確実に歩きやすい、これらのモデルは楽で楽しいスキーライフのパートナーになると思いますので興味のある方はぜひ ご来店のうえ試し履きいただき 店内を歩き回ってみてください。